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むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 /単行本書籍
作家:青柳碧人

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むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 (単行本) の詳細

出版社
: 双葉社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4575244540 (9784575244540)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2021年10月1日

むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 (単行本) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

竹から生まれたかぐや姫。竹取のシゲと幸せに暮らしていましたが、ある日シゲの子分であるヤスの家から出火し、焼け跡からヤスが刺殺体で見つかりました…(「竹取探偵物語」)。怠け者のくせに欲張りな惣七じいさん。米八じいさんが金銀財宝をもらった話を聞き、自分もねずみの穴に転がっていきますが、何回も何回もループして…(「七回目のおむすびころりん」)。暮らしに絶望していた半太。観音様のお告げで、1本のわらしべを手に西に向かい、出会う人々と物々交換をしますが、その人々はある事情を抱えていたのです…(「わらしべ多重殺人」)。あまりにも有名な猿と蟹の戦い。いじわるな猿が蟹に柿の実を投げ付け蟹は死んでしまいますが、実はこの話、とんでもない真相があったのです…(「真相・猿蟹合戦」)。茶釜に化けて、アクロバティックな演技を披露する狸の茶太郎。この茶太郎、「かちかち山」でうさぎに火をつけられた狸と兄弟だったことはご存じでしょうか…(「猿六とぶんぶく交換犯罪」)。昔ばなし×ミステリ第2弾!今回も、読めば必ず誰かに話したくなる、驚き5連続の短編集。

目次 :竹取探偵物語;七回目のおむすびころりん;わらしべ多重殺人;真相・猿蟹合戦;猿六とぶんぶく交換犯罪

むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。 (単行本) の著者情報

青柳碧人

青柳碧人は1980年生まれの日本の小説家。千葉県出身。早稲田大学教育学部卒業。
中学生に「数学なんか勉強して、一体なんの意味があるの?」と質問されたのがきっかけとなり、学習塾にて学習指導をする傍ら数学ミステリー『浜村渚の計算ノート』執筆。2009年に第3回講談社Birth小説部門を受賞し作家デビュー。
その後シリーズ化。累計40万部を超える大人気作品となった。
【主な受賞作品】

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