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私の東京地図 /文庫書籍
作家:小林信彦

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私の東京地図 (文庫) の詳細

出版社
: 筑摩書房
出版社シリーズ
: ちくま文庫
ISBN
: 4480434500 (9784480434500)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2017年7月1日

私の東京地図 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

下町に生まれ、和菓子屋の十代目を継ぐべき人間だったが、空襲で焼けだされ、山の手に移り住んだ。それからずっと東京の街を見てきたが、なじみの映画館やレストラン、洋服屋はかなり姿を消し、どんどん変わってゆく。昔の東京はもはや映像や写真の中にしかない。記憶の中にある風景を思い浮かべ、重ね合わせながら歩く。東京の今と昔が交錯するエッセイ集。

目次 :東京駅から始まる;粋筋の香りを残す―赤坂;道からの変貌―青山;静かな住宅街から盛り場へ―表参道;雑然とした日本の象徴―渋谷;映画館の町だった―新宿;都内最大の米軍基地だった―六本木;旧山の手人が集う―恵比寿・目黒;東京らしい風景が残っている―日比谷・有楽町;橋だけが残った―日本橋;変わらない町並みと不確かな記憶―銀座;古本と映画の町―町田;生れた町のこと―両国;いまは下町の代表地区―人形町;川の向こうとこっち側の違い―深川;暗いイメージの土地に…―本所;南の果て―品川;東京はまだ“普請中”;私の東京物語

私の東京地図 (文庫) の著者情報

小林信彦

作家情報

小林 信彦(こばやし のぶひこ、1932年12月12日 - )は、小説家、評論家、コラムニストである。筆名は中原弓彦。筆名を作ったのは、小林が正業につかないのを親戚から嫌われていたからであるという。「日本のことを勘違いして論じるアメリカ人」という設定のウィリアム・C・フラナガン名義の作品もある。また1958年、失業中に書いた「消えた動機」という推理短篇が江戸川乱歩時代の『宝石』誌1959年2月号に掲載され、のち三木洋(処女長篇『虚栄の市』の登場人物の一人と同名)という変名のもとにテレビ化および映画化(山田洋次監督『九ちゃんのでっかい夢』)されたことがある。その他の筆名に有馬晴夫、類十兵衛、スコット貝谷など。

ある意味で「元祖おたく」とでも呼ぶべき存在でもあり、日本のサブカルチャーに与えた影響は絶大である。血液型B型。

出典: Wikipedia

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