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包帯クラブ /単行本書籍
作家:天童荒太

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包帯クラブ (単行本) の詳細

出版社
: 筑摩書房
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4480805072 (9784480805072)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2022年3月14日

包帯クラブ (単行本) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

関東のはずれの町に暮らす高校生、ワラ、ディノ、タンシオ、ギモ、テンポ、リスキ。彼らはそれぞれに傷ついた少年少女たちだった。戦わないで自分自身の大切なものを守りたい、そんな思いから彼らは包帯クラブを結成する。その活動を描いた前作『包帯クラブ』から16年。本作は前作の終わりから話が始まる。場所に包帯を巻く活動は、無理解や反発などを受け、自粛を余儀なくされる。しかし、ひっそりと集まりバンド活動を始める彼ら。発表の場を求めながら、さまざまな人と出会い、再び物語は動き出す。本作では、未来の、成人した彼らの姿も交差して描かれる。この世界にあふれた悲しみのひとつひとつを手当てすることは難しいが、だから何をしたってむだ、とは言いたくない。自分たちのやり方で、自分を守り、大切な人たちを守ろうと踏み出す彼らの第二幕が開く。

包帯クラブ (単行本) の著者情報

天童荒太

天童荒太は1960年生まれの日本の小説家。愛媛県生まれ。明治大学文学部演劇学科卒業。
本名で投稿した『白の家族』が野性時代新人文学賞を受賞。代表作にベストセラーとなり、よみうりテレビ制作で連続ドラマ化もされた『永遠の仔』など。
2009年1月、『悼む人』によって第140回直木賞を受賞。寡作で知られる。インターネットには触れず、携帯電話も所有していないという。
【主な受賞作品】
  • 『白の家族』
    1986年 第13回野性時代新人文学賞
    孤独の歌声
    1994年 第6回日本推理サスペンス大賞優秀作
    家族狩り
    1995年 第9回山本周五郎賞
    永遠の仔
    2000年 第53回日本推理作家協会賞長篇賞
    悼む人
    2009年 第140回直木賞
【主なメディア化作品】

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