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濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿 /単行本書籍
作家:有栖川有栖

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濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿 (単行本) の詳細

出版社
: KADOKAWA
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4041094211 (9784041094211)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2020年5月1日

濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿 (単行本) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

年齢不詳の探偵・濱地健三郎には、鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。新宿にある彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の強面刑事も秘かに足を運ぶほどだ。助手の志摩ユリエは、得技を活かして、探偵が視たモノの特徴を絵に描きとめていく―。郊外で猫と2人暮らしをしていた姉の失踪の謎と、弟が見た奇妙な光景が意外な形でつながる(「姉は何処」)。資産家が溺死した事件の犯人は、若き妻か、懐具合が悪い弟か?人間の哀しい性が炙り出される(「浴槽の花婿」)など、驚きと謀みに満ちた7篇を収録。ミステリの名手が、満を持して生み出した名探偵。待望のシリーズ、第2弾!

目次 :ホームに佇む;姉は何処;饒舌な依頼人;浴槽の花婿;お家がだんだん遠くなる;ミステリー研究会の幽霊;それは叫ぶ

濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿 (単行本) の著者情報

有栖川有栖

有栖川有栖は1959年生まれの日本の小説家・推理作家。大阪府出身。同志社大学法学部法律学科卒業。
小学4年生で推理小説の面白さを知り、5年生で創作を始める。卒業文集には迷わず「推理作家」と書く。中学3年生から高校・大学・社会人時代を通じて何度か新人賞に応募するも落選。
大学時代には推理小説研究会に所属し、機関誌『カメレオン』に創作を発表するほか、スポーツ紙に犯人当て小説『殺刃の家』を発表。卒業後は大手チェーン書店に就職。1989年鮎川哲也氏の推挽をもらい、『月光ゲーム』でデビュー。以降、コンスタントに作品を発表し、1994年に35歳で書店を退職し、専業作家となる。
【主な受賞作品】
  • マレー鉄道の謎
    2003年 第56回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)
    女王国の城
    2008年 第8回本格ミステリ大賞(小説部門)
【主なメディア化作品】

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