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パール判事の日本無罪論 /新書書籍

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パール判事の日本無罪論

パール判事の日本無罪論 の詳細

出版社
: 小学館
出版社シリーズ
: 小学館新書
ISBN
: 4098253050 (9784098253050)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2017年7月1日

パール判事の日本無罪論 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

第二次大戦後、A級戦犯を裁くために開かれた東京裁判で、11人の判事中唯一人「被告人全員無罪」を主張したのがインドのパール判事だった。「東京裁判は、勝者が作った事後法によって、敗者だけを断罪した違法裁判である」。当時は読み上げることも許されなかったパール判決文をもとに、裁判の真実に迫ったベストセラー『パール判事の日本無罪論』(小学館文庫)を新書化。マッカーサーも認めた不正を、なぜ日本人だけが知ろうとしないのか。百田尚樹氏による書き下ろし原稿を巻末に収録。

目次 :第1部 東京裁判とは何だったのか―戦争裁判の法的欺瞞(勝てば官軍か;裁く者と裁かれる者 ほか);第2部 太平洋戦争はなぜ起きたか―「共同謀議」という焦点(「全面的共同謀議」という妄想;便利な法律の武器 ほか);第3部 戦争における「殺人の罪」―贖罪意識の植え付け(裁判所の管轄権の範囲;命令し、授権し、許可した者 ほか);第4部 東京裁判のもたらしたもの―国際論争と戦後日本人の意識(国際法学界に光を増すパール判決;裁判という名の狂言 ほか);特別寄稿 日本人が知っておくべき東京裁判(百田尚樹)

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