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落語推理迷宮亭 /文庫書籍
作家:連城三紀彦

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落語推理迷宮亭 (文庫) の詳細

出版社
: 光文社
出版社シリーズ
: 光文社文庫
ISBN
: 4334774158 (9784334774158)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2017年1月1日

落語推理迷宮亭 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

落語と推理小説は昔から深い縁があった。明治期、黒岩涙香が探偵小説を紹介する前に、かの大名跡、三遊亭円朝が、なんと翻訳ミステリーを高座にかけていたのだ。また、大乱歩は英人落語家、快楽亭ブラックの探偵小説に注目、以後多くのミステリー作家が落語を題材にさまざまな作品を発表してきた。本書は古典的名作から気鋭の秀作まで、ハズレなしの八編を収録!

目次 :変調二人羽織(連城三紀彦);貧乏花見殺人事件(我孫子武丸);崇徳院(伽古屋圭市);幻燈(快楽亭ブラック);落語家変相図(大下宇陀児);落研の殺人(那伽井聖(秋梨惟喬));落語 味噌漉し(結城昌治);擬宝珠(都筑道夫);席亭口上(山前譲)

落語推理迷宮亭 (文庫) の著者情報

連城三紀彦

連城三紀彦は1948年生まれの日本の小説家、僧侶。愛知県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。
本名、加藤甚吾。1978年、探偵小説専門誌「幻影城」掲載の『変調二人羽織』が幻影城新人賞を受賞しデビュー。1984年に『恋文』で第91回直木賞受賞。
ホラー、恋愛、ミステリーと幅広く活躍。映像化された作品も多い。2013年10月、胃がんのため65歳で死去。
【主な受賞作品】
【主なメディア化作品】

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