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お徳用愛子の詰め合わせ /文庫書籍
作家:佐藤愛子

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お徳用愛子の詰め合わせ (文庫) の詳細

出版社
: 文藝春秋
出版社シリーズ
: 文春文庫
ISBN
: 9784167450229
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2013年6月5日

お徳用愛子の詰め合わせ (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

生来の「面白中毒」ともいうべき性癖ゆえに自ら災難に突進し、波瀾の人生を歩んできた作家・佐藤愛子。なればこそ書ける、真に心に染みる幸福論・欲望論、皇室と愛子さまに寄せる思い、旅や家族についての名エッセイ、そして親友・珍友との縦横無尽な語り合い。歯に衣は着せぬが涙もろい暴れ猪・佐藤愛子の多彩な魅力が満載!

目次 :私の交友録・忘れ得ぬ人たち;旅・場所の記憶;身辺・近況;時代;佐藤家のこと;いま「皇室」を考える;対談・往復書簡

お徳用愛子の詰め合わせ (文庫) の著者情報

佐藤愛子

佐藤愛子は1923年生まれの日本の小説家、エッセイスト。大阪府出身。甲南女子高等学校卒業。
1950年、同人誌「文藝首都」に参加。翌年、モルヒネ中毒で療養中だった夫が死去。1953年、病院で勤務する傍ら、田畑麦彦、川上宗薫らと同人誌「半世界」を制作。1962年に最初の著作『愛子』を刊行。
1963年に『ソクラテスの妻』『二人の女』が芥川賞候補となる。1969年には『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞を受賞。戦後の世相を激しく批判する言動から「憤怒の作家」として知られ、小説の他にもエッセイを刊行。事件や身の回りの人物をユーモラスに描く。主なエッセイに『娘と私シリーズ』等。
【主な受賞作品】

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