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お金から見た幕末維新 /新書書籍
作家:渡辺房男

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お金から見た幕末維新 の詳細

出版社
: 祥伝社
出版社シリーズ
: 祥伝社新書
ISBN
: 9784396112196
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2010年11月1日

お金から見た幕末維新 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

幕府から政権を奪ったものの金はなく、明治政府は財政破綻からのスタートだった。同じ日本でありながら東国は金貨、西国は銀貨が流通し、それぞれの品質も違えば交換相場も日々変わる。おまけに各藩が発行した藩札の処理。近代国家を目指す新政府にとって、焦眉の急は、単位が統一された通貨制度の確立にあった。だが、その道は困難を極め、財政的な綱渡りを繰り返していく。「円」は明治四年になってやっと生まれ、日本銀行は十五年に誕生。初めての紙幣が発行されたとき、明治はすでに十八年になっていた。新政府の財政を立て直し、国の根幹をなす貨幣制度を作りだした、大隈重信、渋沢栄一、松方正義ら、経済官僚たちの創意工夫と苦闘を描く、もう一つの幕末維新史。

目次 :第1章 幕末の財政破綻―戊辰戦争の軍資金は、いかにして調達されたか;第2章 新政府、苦肉の財政立て直し―三岡八郎の登場と太政官札の発行;第3章 「円」は、いかにして生まれたか―大判小判の世界から、新貨幣の世界へ;第4章 日本初の貨幣鋳造工場―近代化への生みの苦しみと、大隈重信の執念;第5章 藩札、太政官札の退場―箱館戦争の終結、中央集権体制の確立へ;第6章 「明治通宝」札の登場―初の「円」紙幣発行、通貨統合の完成;第7章 「国立銀行」誕生の怪―なぜ、一五〇種を超える銀行紙幣が発行されたのか;第8章 最初の肖像は神功皇后―悲願の国産紙幣が印刷機にかかるまで;第9章 松方財政と日銀の誕生―二〇年かけて完成した通貨流通体制

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