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映画狂乱日記 /文庫書籍
作家:小林信彦

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映画狂乱日記 (文庫) の詳細

出版社
: 文芸春秋
出版社シリーズ
: 文春文庫
ISBN
: 4167912147 (9784167912147)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2019年1月1日

映画狂乱日記 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

青春時代から80歳を超えた現在まで、映画は常に身近にあった。戦後すぐに通った映画館。親しい仲間と交わした映画評。ハリウッドがもっとも輝いていた時代の作品。エノケン、原節子、高倉健、若尾文子など銀幕のスターの思い出。そして、最近の日本映画への感動!古今東西の映画に心をふるわせる日々を記す人気コラム。

目次 :映画をめぐる人々;「素晴らしき休日」の面白さ;去年の「紅白」、笠原和夫氏のこと;ぼくが生れたころの名作映画;ペリリュー島の血戦;新旧の映画をめぐって;スーパーインポーズという発明;“死”と“生”と美女たち;空襲・ヒッチコック・アカデミー賞;エノケンと座付き作者〔ほか〕

映画狂乱日記 (文庫) の著者情報

小林信彦

作家情報

小林 信彦(こばやし のぶひこ、1932年12月12日 - )は、小説家、評論家、コラムニストである。筆名は中原弓彦。筆名を作ったのは、小林が正業につかないのを親戚から嫌われていたからであるという。「日本のことを勘違いして論じるアメリカ人」という設定のウィリアム・C・フラナガン名義の作品もある。また1958年、失業中に書いた「消えた動機」という推理短篇が江戸川乱歩時代の『宝石』誌1959年2月号に掲載され、のち三木洋(処女長篇『虚栄の市』の登場人物の一人と同名)という変名のもとにテレビ化および映画化(山田洋次監督『九ちゃんのでっかい夢』)されたことがある。その他の筆名に有馬晴夫、類十兵衛、スコット貝谷など。

ある意味で「元祖おたく」とでも呼ぶべき存在でもあり、日本のサブカルチャーに与えた影響は絶大である。血液型B型。

出典: Wikipedia

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