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「三島由紀夫」とはなにものだったのか /文庫書籍
作家:橋本治

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「三島由紀夫」とはなにものだったのか (文庫)

「三島由紀夫」とはなにものだったのか (文庫) の詳細

出版社
: 新潮社
出版社シリーズ
: 新潮文庫
ISBN
: 4101054142 (9784101054148)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2005年11月1日

「三島由紀夫」とはなにものだったのか (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

“同性愛”を書いた作家ではなく、“同性愛”を書かなかった作家。恋ではなく、「恋の不可能」にしか欲望を機能させることが出来ない人―。諸作品の驚嘆すべき精緻な読み込みから浮かび上がる、天才作家への新しい視点。「私の中で、三島由紀夫はとうの昔に終わっている」と語って憚らない著者が、「それなのになぜ、私は三島が気になるのか?」と自問を重ね綴る。小林秀雄賞受賞作。

目次 :第1章 『豊饒の海』論(二人の三島由紀夫―桧俊輔と南悠一;『金閣寺』の二人 ほか);第2章 同性愛を書かない作家(松枝清顕の接吻;同性愛を書かない作家 ほか);第3章 「女」という方法(三島由紀夫の「戦後」;囚われの人 ほか);終章 「男」という彷徨(不在の後;認識が「死ね」と言う ほか);補遺 三島劇のヒロイン達(『喜びの琴』事件;杉村春子から水谷八重子へ ほか)

「三島由紀夫」とはなにものだったのか (文庫) の著者情報

橋本治

橋本治は1948年生まれの日本の小説家、評論家、随筆家。東京都出身。東京大学文学部国文学科卒業。
東大在学中、東京大学駒場祭のポスターを製作。「とめてくれるな 背中のいちょうが泣いている男東大どこへいく」で注目され始め、イラストレーターを経て、 1977年の小説『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞入選。これを機に文筆業に転じる。
以後、小説、評論、エッセイをはじめ、古典文学の現代語訳・二次創作にも取り組む。また編み物の名人としても有名で、『男の編み物 手トリ足トリ』の著書もある。
【主な受賞作品】
【主なメディア化作品】

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