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新年の二つの別れ /文庫書籍
作家:池波正太郎

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新年の二つの別れ (文庫) の詳細

出版社
: 朝日新聞出版
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4022650214 (9784022650214)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2021年12月1日

新年の二つの別れ (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

幼い頃に離別し、晩年に再会した「父」、東京下町育ちの郷愁をさそう「ポテト・フライ」、寝しなにのむウイスキー「酒に交われば」、鬼平・剣客・梅安の創作秘話「私のヒーロー」など。出会いと別れ、旅への想い、食の記憶など、人生の達人によるエッセイ51編を収録。

目次 :1(長谷川伸;新年の二つの別れ ほか);2(飛騨・高山;金沢 ほか);3(東大寺の結解料理;小鍋だて ほか);4(福島正則と酒;敵討ち ほか);巻末対談 常盤新平×重金敦之―ご隠居さんから聞く東京の昔話

新年の二つの別れ (文庫) の著者情報

池波正太郎

池波正太郎は1923年生まれの日本の小説家。東京都出身。
戦後は東京都職員となり、下谷区役所等に勤務。長谷川伸の門下に入り、新国劇の脚本・演出を担当した経験を活かし、1960年に発表した『錯乱』で直木賞受賞。
歴史小説、時代小説を多く手がけ、中でも代表作である『鬼平犯科帳』はテレビシリーズ化されるなど、戦後を代表する小説家。美食家・映画評論家としても著名。
【主な受賞作品】
  • 錯乱
    1975年 第43回直木賞
    殺しの四人
    1972年 第5回小説現代ゴールデン読書賞
    『市松小僧の女』
    1977年 第6回大谷竹次郎賞
【主なメディア化作品】

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