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十三の冥府 /新書書籍
作家:内田康夫

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十三の冥府 (新書) の詳細

出版社
: 実業之日本社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4408537986 (9784408537986)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2021年11月1日

十三の冥府 (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

女子大生・神尾容子は八戸の蕪島で、奇妙な唄を口ずさむお遍路とすれ違う。数日後、お遍路らしき絞殺死体が「ピラミッド」へつづく山道で発見された。同じ頃、古文書『都賀留三郡史』真贋論争の取材で、ルポライター浅見光彦は青森県を訪れる。大和朝廷以前、津軽に王朝が存在したと記す三郡史を発見した神社の宮司は史実と主張。かたや偽書だとする人々の相次ぐ不審死に遭遇する光彦。これはアラハバキ神の祟りなのか!?それとも…。

十三の冥府 (新書) の著者情報

内田康夫

内田康夫は1934年生まれの日本の推理作家。東京都出身。東洋大学文学部卒業。
卒業後は日本テレビジョンで働いた後、CM制作会社の社長を経験。1980年に『死者の木霊』を自費出版すると、それが朝日新聞朝刊の読書欄に紹介されて話題となる。1982年に『後鳥羽伝説殺人事件』が発刊されて商業ベースのデビュー作となる。
旅情ミステリー作家の代表的人物として知られており、特に『浅見光彦シリーズ』はテレビ各局で2時間ドラマ帯にて長期シリーズを獲得するなど人気を博している。
【主なメディア化作品】

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