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ここ過ぎて /文庫書籍
作家:瀬戸内寂聴

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ここ過ぎて (文庫) の詳細

出版社
: 小学館
出版社シリーズ
: 小学館文庫
ISBN
: 4094065756 (9784094065756)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2018年11月1日

ここ過ぎて (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

国民的詩人・北原白秋が没して四年後の一九四六年暮れ、大分県香々地の土蔵で一人の女性がひっそりと息を引き取った。歌人であり詩人であったその才女の名は江口章子。白秋の二番目の妻でもあった。詩集『邪宗門』をはじめ、数多くの詩歌を残し、膨大な数の童謡や校歌などの作詞も手掛ける一方で、姦通罪による逮捕など様々なスキャンダルにまみれた稀代の天才の陰には、俊子、章子、菊子という三人の妻の存在があった。丹念な取材を元に瀬戸内寂聴が一九八四年に発表した渾身の長編小説に「あと書」を収録。白秋の生涯を描いた二〇一九年公開映画『この道』の原点。

ここ過ぎて (文庫) の著者情報

瀬戸内寂聴

瀬戸内寂聴は1922年生まれの日本の小説家、天台宗の尼僧。徳島県出身。東京女子大学国語専攻部卒業。
三谷佐知子・三谷晴美の名で作家活動をしている。比叡山延暦寺禅光坊住職。元敦賀短期大学学長。京都を出、上京き機に本格的に小説家を目指す。『少女世界』誌に少女小説を投稿、掲載され三谷佐知子のペンネームで『ひまわり』誌の懸賞小説に入選。以後、少女小説や童話を中心に執筆。
その後、不倫体験を描いた恋愛小説『夏の終り』で女流文学賞を受賞。作家としての地位を確立させた。2008年にはケータイ小説「野イチゴ」にて、ぱーぷるの名で恋愛小説『あしたの虹』を執筆していたことを記者会見で明らかにした。同題で毎日新聞社より書籍化。2013年に出版50周年を記念して『夏の終り』が映画化された。
【主な受賞作品】
  • 『夏の終り』
    1963年 第2回女流文学賞
    花に問え
    1992年 第28回谷崎潤一郎賞
    白道
    1996年 第46回芸術選奨文部大臣賞
    場所
    2001年 第54回野間文芸賞
    風景
    2011年 第39回泉鏡花文学賞
【主なメディア化作品】
  • 『夏の終り』
    2013年 映画化

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