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白いジオラマ /単行本書籍
作家:堂場瞬一

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白いジオラマ (単行本) の詳細

出版社
: 中央公論新社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4120051265 (9784120051265)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2018年10月19日

白いジオラマ (単行本) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

元刑事で、現在は神奈川県小田原市鴨宮で「防犯アドバイザー」を務める麻生和馬は、元引きこもりの孫・新城将に言った。「二万円やるから、俺のバイトを引き受けろ。張り込みだ」。無茶振りされた孫は、ある老女の“捜査”ならぬ“調査”を開始する。やがて、箱庭のような街の“断層”が浮き彫りになる―。姿を消した独居老人の行方は、そして、暗い顔で子ども食堂に通う少女に笑顔が戻る日はくるのか?

白いジオラマ (単行本) の著者情報

堂場瞬一

堂場瞬一は1963年生まれの日本の小説家。スポーツ小説、警察小説作家。茨城県生まれ。青山学院大学国際政治経済学部卒業。
本名、山野辺一也。記者や雑誌編集者を務めるかたわら小説を執筆。2000年にスポーツ小説『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。
その後、2作目として発表した警察小説『雪虫』は、『刑事・鳴沢了シリーズ』の一作目となった。
【主な受賞作品】
  • 8年
    2000年 第13回小説すばる新人賞
【主なメディア化作品】
  • 『警部補・鳴沢了~破弾~』
    2005年 テレビドラマ化
    『断絶』
    2009年 テレビドラマ化
    警視庁 失踪人捜査課
    2010年 テレビドラマ化
    『棘の街』
    2011年 テレビドラマ化
    『捜査一課・澤村慶司』
    2013年 テレビドラマ化

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