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公共的なるもの /単行本書籍
作家:権安理

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公共的なるもの

公共的なるもの の詳細

出版社
: 作品社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4861826719 (9784861826719)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2018年2月1日

公共的なるもの の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

政治や地方自治体、ボランティアなどの「新しい公共性」…。全分野でいまや必須のキーワードとなった「公共」という概念。本書は、この「公共性」という言葉で語られる「publicであること」、すなわち「公共的なるもの(“the public”)」について、社会哲学的に解明することを目的としている。まず、その概念を理論・思想的に検討した上で、次に、戦後日本における「公共的なるもの」の変遷を整理、概観してその意味を明らかにする。ハンナ・アーレントを軸に日本の「公共性」という言葉とその概念の歴史を初めて本格的にまとめ、体系化した画期的な研究。思想・社会科学のみならず政治・行政関係など必読の一冊。

目次 :多様なる言葉「公共」をめぐって―状況の確認と本書の位置づけ;第1部 “公共的なるもの”の正体を知る―社会的存在論小史(何である(べきな)のか?―認識論/当為論;なぜ求められてあるのか?―存在論;いかに機能するのか?―歴史=物語);第2部 “公共的なるもの”の思想的展開―アーレントから、もう一度「公共」を考える(複数性―唯一無二性と他者性;空間性―publicとcommon;公共性は身体を持ち得るか?―試論的考察);第3部 戦後日本における歴史的展開―表象の歴史(公共性の時代―アーレント以前、一九六〇~一九七〇年代まで;公共圏と公共空間―アーレントとの共振、一九九〇年代後半以降1;例外状態における“公共的なるもの”―アーレントの受容、一九九〇年代後半以降2 ほか);“公共的なるもの”の歴史=物語の“後”で―過去と未来の間

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