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木枯し紋次郎中山道を往く 2 /文庫書籍
作家:笹沢左保

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木枯し紋次郎中山道を往く 2 (文庫) の詳細

出版社
: 中央公論新社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 9784122049659
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2008年1月1日

木枯し紋次郎中山道を往く 2 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

木枯しの音を道連れに、中山道を足まかせ。宿場に巣くう悪人たちに、独り敢然と立ち向かう。行く手は白刃の修羅のなか―孤高の一匹狼、木枯し紋次郎が木曾路を往く。名作「街道シリーズ」第二弾。

目次 :命は一度捨てるもの;白刃を縛る五日の掟;一里塚に風を断つ;暁の追分に立つ

木枯し紋次郎中山道を往く 2 (文庫) の著者情報

笹沢左保

笹沢左保は1930年生まれの小説家。東京都出身。関東学院高等部卒業。
本名、笹沢勝(ささざわ・まさる)。1952年、郵政省勤務。1958年、飲酒運転の自動車に撥ねられ全治8ヶ月の重傷を負って入院。退院後の療養中に書いた長編『招かれざる客』で第5回江戸川乱歩賞候補次席。同作品が1960年に刊行され本格的に作家デビュー。
同年、立て続けに『霧に溶ける』『結婚って何さ』『人喰い』を発表。郵政省を退職し専業作家に転身。1961年『人喰い』で第14回日本探偵作家クラブ賞受賞。人気時代劇シリーズ『木枯し紋次郎』の原作者として知られる。2002年、都内の病院にて逝去。
【主な受賞作品】
  • 人喰い
    1961年 第14回日本探偵作家クラブ賞

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