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鬼子母神 /新書書籍
作家:和田はつ子

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鬼子母神 (新書)

鬼子母神 (新書) の詳細

出版社
: 講談社
出版社シリーズ
: 講談社ノベルス
ISBN
: 406181933X (9784061819337)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 1996年10月1日

鬼子母神 (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

嬰児惨殺事件の捜査に乗り出した警視庁科学警察研究所の心理分析官・加山知子は、犯人像を特定していくうちに、母性を“業”として背負った悲しい運命の女たちの存在に突きあたる。そして遂に驚天動地の真犯人が、満天下に姿を現す時が―。親はなぜ我が子を、人はなぜ、幼子を手にかけるのか!?衝撃の問題作。

鬼子母神 (新書) の著者情報

和田はつ子

和田はつ子は1952年生まれの日本の小説家。東京都生まれ。日本女子大学大学院修士課程修了。
30代前半の時、 長女の小学校受験で受けたショックに耐え切れず書いた『よい子できる子に明日はない』が橋田壽賀子作テレビドラマ『お入学』の原作となり、作家として注目される。
シリーズものを多く刊行し、「心理分析官・加山知子シリーズ」が2002年、2004年に『心理分析捜査官・崎山知子』の題名でテレビドラマ化されている。
【主なメディア化作品】
  • 『お入学』
    1987年 テレビドラマ化
    『親たちの受験期』
    1989年 テレビドラマ化
    『エステに通う女たち』
    1991年 テレビドラマ化
    『心理分析捜査官・崎山知子』
    2002年 テレビドラマ化
    『警視庁心理分析捜査官・崎山知子2』
    2004年 テレビドラマ化

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