ログアウトしますか?

  1. ネットオフTOP
  2. 古本・中古本
  3. 料理・趣味・児童
  4. 風の心臓/単行本
古本・中古本

風の心臓/単行本

この商品の詳細

出版社
笠間書院
出版社シリーズ
ISBN
4305710765
サイズ
単行本
発売年月日
2026年06月01日

この商品の紹介

翻訳の勉強がきっかけで短歌を始めた著者が、家族や友人、猫たちとの生活をときに優しく、ときにグロテスクに詠った第一歌集。

様々な命と向き合う歌がまっすぐに胸にささる。心に新しい力が満ちてくる。
――東直子

やさしさは痛みでもある。
その真実をやわらかなポエジーへと変える水須ゆき子は、風の心臓を持っている。
――笹 公人

水須さんの歌には、泣けるものが多い。けれど、それは読者を泣かせにくる歌ではない。年を重ねた人にこそわかる、しみじみと胸に沁みる種類の涙である。
傷だらけでありながら、傷が増えるほど人にやさしくなっていく。水須さんは、そういう人なのだと思う。ご本人のまとっている温かなオーラからそのことは十分に伝わってくる。
本歌集のページを繰りながら、やさしさとは他者の痛みを知ることなのだと、あらためて教えられた気がした。
――笹 公人 解説より

短歌から離れていた二十年の間に、いろいろなことがありました。夫の両親も、私の両親も、もういません。病気がちの夫は低空ながらも安定飛行、ぴよぴよサンダルを履いて玄関から出て行った娘は三十路になりました。猫は増えました。犬も変わりました。
なぜまた短歌が作れるようになったのか、自分でもよくわかりません。ただ、今は現実から逃げるために歌を作るのではなく、現実を乗り越えるために歌を作っているような気がします。
――著者あとがきより

点滴に冬の日溶けてわたしたち優しい嘘を約束と呼ぶ
出て行けと母に言われて幼子はぴよぴよサンダル黙々と履く
ねえ月がきれいだよって娘からLINEが来てて別れたらしい
庭先に野兎の親子来ていたりわれもうさぎも子を背に隠す
呼べば「にゃ」と返事をくれるようになり虎猫はボスを引退したり
<収録歌より>

KAIKAレーベルとは……
日本最古の歌集『万葉集』から、現代短歌まで。KAIKAレーベルは、日本文学、日本語、日本文化などの専門書、学術書、一般書を主に編集・出版してきた笠間書院が、ベテラン歌人の監修のもと、現代歌人の第一歌集を刊行するために立ち上げました。上代から現代まで、あらゆる文学をつなぐ架け橋のひとつです。

風の心臓/単行本

買取金額50%UP
+お買物クーポン500円分プレゼント!

ネットオフで使えるクーポン

風の心臓/単行本

買取金額50%UP
+お買物クーポン500円分
プレゼント!

ネットオフで使えるクーポン

風の心臓/単行本

1,260 (税込)

この商品と同年代の趣味全般のおすすめ もっと見る

週間売れ筋ランキング(趣味全般) もっと見る

この商品を見た人におすすめ もっと見る

  • 作品がありません
    他の条件で探してみましょう!

人気タグからおすすめ商品を探す

新着タグからおすすめ商品を探す

好きな商品の関連商品を探す

おすすめの特集から探す

商品が入荷したらメールでお知らせ

取り置きではありませんので、
すぐに売り切れになる場合もございます。

以下の商品をカートに入れました

風の心臓

古本・中古本/料理・趣味・児童/水須ゆき子

現在の送料:

あとで送料無料!

カートに進む

この商品を買った人はこちらも

商品を入荷メールに登録しました。

商品をお気に入りに登録しました。

この商品を買った人はこちらも

商品をお気に入りから登録解除しました。