この商品の詳細
- 出版社
- 七月社
- 出版社シリーズ
- ISBN
- 4909544452
- サイズ
- 単行本
- 発売年月日
- 2025年10月01日
この商品の紹介
八重山・宮古の人びとは、かつてどんな言葉を話していたのか?
日本の西の縁に位置する先島諸島では、かつて琉球語・日本語とは全く別の言葉が使用されていた。現在も使われる「アイナー」(花嫁)、「アンナ」(母)という二語の出自を探ることで、15世紀頃に起こった言語の入れ替えの実相に迫る。
八重山のアイナーと宮古のアンナ/単行本
2,460
円(税込)