この商品の詳細
- 出版社
- 食べもの通信社
- 出版社シリーズ
- ISBN
- 9784772671729
- サイズ
- 単行本
- 発売年月日
- 2023年10月01日
この商品の紹介
高齢化で、65歳以上の認知症患者数は2025年には約675万人。5.4人に1人が認知症になると予想されています。認知症の予防には、人との交流、運動、生活習慣の改善などが重要ですが、毎日の食事によっても、認知症のリスクが大きく違ってきます。認知症ではない人と認知症の人の食事は何が違うのか。実際に調査した研究からわかった「現代的日本食」と腸内細菌の関係が注目されています。また、最先端の研究成果を元に、認知症・健康長寿の食事を実践している老人ホームを取材。いつまでも脳を健康に保つために、どんな食事が良いのかを考えます。●日本食を食べる人は認知症リスクが低い腸内細菌の状態が脳の働きを左右国立長寿医療研究センター もの忘れセンター副センター長 佐治直樹●ルポ 有料老人ホーム レジデンス オブ ホープ 館林白澤卓二医師設立の高齢者施設日本初 認知機能を上げる最先端の食事●これだけはCheck! 認知症を予防する食事
食べもの通信 2023年10月号 NO.632/単行本
470
円(税込)