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アジア辺境論 /新書書籍
作家:内田樹

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アジア辺境論

アジア辺境論 の詳細

出版社
: 集英社
出版社シリーズ
: 集英社新書
ISBN
: 4087208931 (9784087208931)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2017年8月1日

アジア辺境論 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

アメリカ、欧州で排外的な政治勢力が台頭する中、ロシア、中国の影響力が日増しに拡大している。米ソ対立の冷戦終結から四半世紀経ち、世界各地に複数の覇権の競合関係が生まれている。はたして、その狭間で日本が生き残るためには何が必要なのか?その鍵は日・台・韓の連帯にあり。アメリカとの一方的な従属関係を見直し、中国、ロシアなど、スーパーパワー間にある中小民主主義国家同士の協力関係の構築はいかにして可能か。世界史レベルの地殻変動と戦後の平和国家的な国のあり方を蹂躙する近年の日本の政策を目の前に、リベラルの重鎮ふたりがその理路を提示する。

目次 :序章 問題提起―自由主義はなぜこれほど脆かったのか(トクヴィルの見たアメリカン・デモクラシーはどこへ行ったのか;世界中に跋扈する反知性主義・ポピュリズムの行方 ほか);第1章 リベラルの限界―「モビリティー」に無力化された自由主義(独裁と親和性の高い民主制;必ず愚行に走る独裁者 ほか);第2章 ニッチな辺境国家が結ぶ新しいアジア主義の可能性(アジアのコスモロジーを受肉させる;帝国のニッチにある韓国、日本、台湾、香港 ほか);第3章 アジアの連携を妨げる「確執」をどう乗り越えるか(無意味な日韓の対立軸;日韓連携の話で拍手する韓国の人たち ほか);第4章 不穏な日本の行く末―たどり着けるか「日本の生きる道」(日本のナショナリストはただのエゴイスト;政治の消滅―公的資源の私物化 ほか)

アジア辺境論 の著者情報

内田樹

内田樹は1950年生まれの日本のエッセイスト、思想家、武道家、翻訳家。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。
1982年4月東京都立大学人文科学研究科博士課程を中退し、東京都立大学人文学部助手となり、 1990年に神戸女学院大学文学部助教授となる。第3回伊丹十三賞受賞者。
2011年退職、同大学名誉教授。専門はフランス現代思想、ユダヤ人問題から映画論や武道論まで幅広く、同年11月に東灘区のJR住吉駅前に道場兼能舞台の「凱風館」が完成した。

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