この商品の詳細
- メーカー
- キングレコード
- 規格番号
- KICG5024
- DISK枚数・サイズ
- 1枚
- 発売年月日
- 2004年09月01日
曲目
- Disk-1
- 1. 捨てようか。捨てようか。(つづきあり)
- 2. 釣瓶漏りの音断続す夜ぞ長き(つづきあり)
- 3. 蛍淋しう君追うて来ぬ風ひやと(つづきあり)
- 4. いつしかわたしも,いい年になりました。(つづきあり)
- 5. 夢深き女に猫が背伸びせり(つづきあり)
- 6. 水底いちにち光るものありて暮れけり(つづきあり)
- 7. 大きな蝶を殺したり真夜中(つづきあり)
- 8. 山頭火は,弟とも自殺で別れています。(つづきあり)
- 9. 焚火よく燃える鄕のことおもふ(つづきあり)
- 10. 噛みしめる飯のうまさよ秋の風(つづきあり)
- 11. しがらみを捨てて,巡礼の旅に出たい。(つづきあり)
- 12. 松はみな枝垂れて南無観世音(つづきあり)
- 13. 投げだしてまだ陽のある脚(つづきあり)
- 14. 朝,着替えを持って家を出てみる。(つづきあり)
- 15. だまつて今日の草鞋穿く(つづきあり)
- 16. 雪がふるふる雪見てをれば(つづきあり)
- 17. 若い頃,人生を長距離走にたとえていました。(つづきあり)
- 18. 涸れきつた川を渡る(つづきあり)
- 19. まつたく雲がない笠をぬぎ(つづきあり)
- 20. 運河を渡って,空港へ。(つづきあり)
- 21. 逢ひたい,ボタ山が見えだした(つづきあり)
- 22. 鉄の翼で見知らぬ土地へ。(つづきあり)
- 23. うしろすがたのしぐれてゆくか(つづきあり)
- 24. よい湯からよい月へ出た(つづきあり)
- 25. けふもいちにち風をあるいてきた(つづきあり)
- 26. お遍路さんとすれちがう。(つづきあり)
- 27. 花いばら,ここの土とならうよ(つづきあり)
- 28. けふはおわかれの糸瓜がぶらり(つづきあり)
- 29. どこから連れてきたのか?(つづきあり)
- 30. お正月の鴉かあかあ(つづきあり)
- 31. 人が来たよな枇杷の葉のおちるだけ(つづきあり)
- 32. わがままきまま旅の雨にはぬれてゆく(つづきあり)
- 33. 歩いていると,野の花が目にとまってきます。(つづきあり)
- 34. わかれてきた道がまつすぐ(つづきあり)
- 35. 死人花,葬式花……死を想わせる彼岸花には,種がなりません。(つづきあり)
- 36. まことお彼岸入の彼岸花(つづきあり)
- 37. なんぼう考へてもおんなじことの落葉ふみあるく(つづきあり)
- 38. 乞ひあるく水音のどこまでも(つづきあり)
- 39. まこと山国の,山ばかりなる月の(つづきあり)
- 40. 遍路道にも難所があり,遍路ころがしと呼ばれている。(つづきあり)
- 41. ひよいと穴からとかげかよ(つづきあり)
- 42. あたたかなれば木かげ人かげ(つづきあり)
- 43. 空を鳥が渡ってゆく。(つづきあり)
- 44. 木かげは風がある旅人どうし(つづきあり)
- 45. 風鈴の鳴るさへ死のしのびよる(つづきあり)
- 46. 歩かない日はさみしい(つづきあり)
- 47. 草を咲かせてそしててふちよをあそばせて(つづきあり)
- 48. 春風の扉ひらけば南無阿弥陀仏(つづきあり)
- 49. 幼い頃,母に連れられて,墓参りに行ったときのことです。(つづきあり)
- 50. 伊豆はあたたかく野宿によろしい波音も(つづきあり)
- 51. 水音のたえずして御仏とあり(つづきあり)
- 52. 母が入水,弟が首吊り。(つづきあり)
- 53. をとこべしをみなへしと咲きそろふべし(つづきあり)
- 54. ふつと影がかすめていつた風(つづきあり)
- 55. 山に日が沈んで柿色の空。(つづきあり)
- 56. そこから青田のよい湯かげん(つづきあり)
- 57. 「土佐では酒を売る店が多すぎる」と山頭火は書いた。(つづきあり)
- 58. 風の中からかあかあ鴉(つづきあり)
- 59. 風の中おのれを責めつつ歩く(つづきあり)
- 60. 路地を入って温泉宿へ。(つづきあり)
- 61. 葦の穂風の行きたい方へ行く(つづきあり)
- 62. 雪へ雪ふる戦ひはこれからだといふ(つづきあり)
- 63. とっぷりとお湯の中に身を沈める。(つづきあり)
- 64. 窓あけて窓いつぱいの春(つづきあり)
- 65. みんな出て征く山の青さのいよいよ青く(つづきあり)
- 66. へそが汗ためてゐる(つづきあり)
- 67. 人さまのお役に立つことなく 今日という一日を終えてしまった。(つづきあり)
- 68. 木の芽や草の芽やこれからである(つづきあり)
- 69. 夜空を見上げれば,冬の大三角。(つづきあり)
- 70. はるばるたづね来て岩鼻一人(つづきあり)
- 71. まいにちはだかでてふちよやとんぼや(つづきあり)
- 72. 酔狂なれど,車を拾って波静かな海辺へ。(つづきあり)
- 73. ひよいと四国へ晴れきつてゐる(つづきあり)
- 74. のぼりつめてすこしくだれば秋の寺(つづきあり)
- 75. 泊めてくれない折からの月が行手に(つづきあり)
- 76. 小鳥の愛情を感じる朝。(つづきあり)
- 77. 旅空ほつかりと朝月がある(つづきあり)
- 78. いちにち物いはず波音(つづきあり)
- 79. 朝日に呼ばれて窓を開けると,(つづきあり)
- 80. 朝まゐりはわたくし一人の銀杏ちりしく(つづきあり)
- 81. 秋風あるいてもあるいても(つづきあり)
- 82. 潮の香りがする小さな駅へ。(つづきあり)
- 83. 干せば乾けばふんどししめてまた歩く(つづきあり)
- 84. 人がまばらな駅のホーム。(つづきあり)
- 85. 春寒ねむれない夜のほころびを縫ふ(つづきあり)
- 86. 自ら自分のうしろすがたを見た山頭火。(つづきあり)
- 87. おちついて死ねさうな草萌ゆる(つづきあり)
- 88. しんじつ一人として雨を観るひとり(つづきあり)
- 89. 秋の夜や犬からもらつたり猫に与へたり(つづきあり)
この商品の紹介
明治15年に山口県周防市に生れた自由律俳人・種田山頭火。酒に溺れ、妻子を捨て禅門に入り、行乞放浪の人生を送った彼が残した自然体の俳句を、俳優・山谷初男の朗読で堪能できる作品集。
朗読CDシリーズ「心の本棚~美しい日本語」放浪の俳人 山頭火
880
円(税込)