この商品の詳細
- 出版社
- 人文書院
- 出版社シリーズ
- ISBN
- 4409511251
- サイズ
- 単行本
- 発売年月日
- 2026年03月01日
この商品の紹介
好評「レクチャー第一次世界大戦を考える」に続く「レクチャー第二次世界大戦を考える」始動!
チャーチルを苛立たせたアイルランド首相デ・ヴァレラ
大国の戦争に巻き込まれまいとする小国にとって、中立は実践可能な選択肢なのか? ナチズムとの「聖戦」に背を向けるのは正当なのか? 中立の光と影を描く。
◎目次
はじめに─ チャーチルはなにに苛立ったのか?
1 戦争祝賀の日
2 「事実上の共和国」
第1章 首相デ・ヴァレラ
1 「別格の指導者」の形成
2 「田園ユートピア」
第2章 中立の選択
1 集団安全保障から中立へ
2 緊急事態
3 条約港
4 検閲国家
第3章 中立の実践─ ドイツ、イギリス、アメリカ
1 ドイツの脅威
2 イギリスの脅威
3 アメリカとの関係
第4章 「友好的中立国」の戦争協力
1 「非中立的中立」
2 連合国への便宜供与
3 マンパワーの供給
第5章 北アイルランドの大戦経験
1 イギリスへの忠誠
2 ベルファスト空襲
3 エールの防波堤
第6章 終戦から戦後へ
1 弔問
2 戦後世界
3 中立の継承
おわりに
1 チャーチルへの反駁
2 中立の決算
3 デ・ヴァレラという個性
4 結語
参考文献
あとがき
中立という選択肢/単行本