この商品の詳細
- 出版社
- 筑摩書房
- 出版社シリーズ
- ISBN
- 4480077356
- サイズ
- 新書
- 発売年月日
- 2026年03月01日
この商品の紹介
社会学から人類学へ。
異端の社会学者と気鋭の文化人類学者が
「人類学的視座」の可能性を拓き、
社会学が忘却したものを抉剔する!
19世紀に誕生し、デュルケム、ヴェーバー、ジンメルという3人の天才によって基礎が作られた社会学。それより少し後に誕生した人類学。両者は多くの理論を共通して持ち、互いに参照する形で発展していった。しかし、人類学が「存在論的転回」を成し遂げる一方で、「前提の前提を問う思考=生態学的思考」を失った社会学は頽落していく。人類学者・奥野克巳を相手に、人類学に接近しつつある宮台思想の全貌が縦横無尽に語られる。社会学が失った思考を問い直す一冊。
◎本書より抜粋
宮台 (…)人類学者は、社会学者が見出した近代のヘンチクリンさを踏まえて人類学的普遍を見た。社会学者は、人類学者が見出した人類学的普遍を踏まえて近代を見た。そのことこそ僕が言い募ってきた「社会学と人類学の等根源性」です。
宮台式人類学/新書
1,080
円(税込)