この商品の詳細
- 出版社
- 法政大学出版局
- 出版社シリーズ
- ISBN
- 4588011825
- サイズ
- 単行本
- 発売年月日
- 2025年05月01日
この商品の紹介
キャロル・ギリガン以降のケアの倫理とフェミニズム、そして信頼論の哲学的議論において、1980年代以降に無視できない論点を提示したアネット・バイアー(1929‒2012)。その主著『心が共有しているもの』と、関連する古典的な論文3本、「正義よりもっと多くのものが必要である」「女たちは道徳理論に何を欲するか」「信頼と信頼に背反するもの」を収録。訳者解説を付した日本語版独自アンソロジー。
心が共有しているもの/単行本
2,860
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