ログアウトしますか?

  1. ネットオフTOP
  2. 古本・中古本
  3. 料理・趣味・児童
  4. 海に生きる!ウミガメの花子/単行本
古本・中古本 メール便対象

海に生きる!ウミガメの花子/単行本

作家 黒部ゆみ

海に生きる!ウミガメの花子/単行本

買取金額50%UP
+お買物クーポン500円分プレゼント!

ネットオフで使えるクーポン

この商品の詳細

出版社
偕成社
出版社シリーズ
ISBN
9784033337401
サイズ
単行本
発売年月日
2022年09月01日

この商品の紹介

ウミガメの生態と、迫る危機を取り上げた写真絵本。
ウミガメは世界で人気の生き物ですが、沖縄で見られるアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種は、いずれもIUCN(国際自然保護連合)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。
ウミガメに迫る危機の大きな原因になっているのは、まず、地球温暖化です。地球温暖化が進むと、海の水位が高くなって砂浜の面積が減少し、産卵が困難になるばかりか、食べ物となる生物が減少し、くらしていけなくなります。
また、メスばかりが生まれてしまうため、絶滅する可能性もあります。砂浜に産まれたウミガメの卵は砂の温度で性別が決まり、29度よりも高ければメス、低ければオスになるからです。
もう一つの原因は、プラスチックごみです。ウミガメは肺呼吸をするため、息継ぎをしに浮上しますが、水中にただようロープやビニールごみにからまり、浮上できずに呼吸ができなくなって、死んで打ち上げられる個体が多くいます。
もちろん、プラスチックを鼻や口からのみこんで死んでしまうこともあります。
この本では、取材地の沖縄の海で、地域の人々に愛されているアオウミガメの「花子」と著者の出会いをきっかけにして、ウミガメの姿や種類、産卵のようすや子ガメのふ化、海への旅立ちを迫力の写真で紹介し、後半では前述したウミガメに迫る危機に加えて、地域の人々の保護の努力も紹介されます。
著者が間近で撮影したウミガメの花子のかわいらしい表情やしぐさと、ウミガメが卵からおとなになるまでの生きぬくきびしさを織り交ぜながら、ウミガメに関するさまざまな知識と、世界でおこっている環境問題を子どもたちに伝えます。

海に生きる!ウミガメの花子/単行本

買取金額50%UP
+お買物クーポン500円分
プレゼント!

ネットオフで使えるクーポン

海に生きる!ウミガメの花子/単行本

550 (税込)

週間売れ筋ランキング(児童) もっと見る

この商品を見た人におすすめ もっと見る

  • 作品がありません
    他の条件で探してみましょう!

人気タグからおすすめ商品を探す

新着タグからおすすめ商品を探す

好きな商品の関連商品を探す

おすすめの特集から探す

商品が入荷したらメールでお知らせ

取り置きではありませんので、
すぐに売り切れになる場合もございます。

商品を入荷メールに登録しました。

商品をお気に入りから登録解除しました。