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父から子に伝えたい戦争の歴史 /新書書籍
作家:半藤一利

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父から子に伝えたい戦争の歴史 の詳細

出版社
: SBクリエイティブ
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4815616243 (9784815616243)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2022年6月1日

父から子に伝えたい戦争の歴史 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

明治に幕を開けた「日本の近代化」の歴史は、そのまま「あの戦争」へ向かう歴史でもあった。終戦から77年。二度と過ちを繰り返さないために、私たちは歴史から何を学ぶべきか―作家・半藤一利の著作には、令和の日本人が心に刻みたい珠玉のメッセージが星の数ほど書き記されている。その180冊以上の著作のエッセンスを凝縮した決定版。

目次 :第1章 日本人は、歴史から何を学ぶべきか(歴史は人間が作るもの;太平洋戦争ってナーニ? ほか);第2章 幕末・明治日本と、戦争への道程(本当の薩英戦争;近代日本のスタートは外からもたらされた ほか);第3章 「あの戦争」とは何だったのか(板垣征四郎・石原莞爾コンビが残した致命傷;たった一人の反乱 ほか);第4章 私は歴史とともにいかに生きたか(「戦争ごっこ」の流行;壮大なフィクションの時代 ほか);第5章 過ちを二度と繰り返さないために、知ってほしいこと(「なぜ、こんなことが?」;正義の戦争はありえない ほか)

父から子に伝えたい戦争の歴史 の著者情報

半藤一利

半藤一利は1930年生まれの日本の作家、随筆家。東京都出身。東京大学文学部卒業。
1965年、日本のジャーナリスト・ノンフィクション作家の大宅壮一のゴーストライターとして『日本のいちばん長い日――運命の八月十五日』を発表。その後、本格的に作家へ転身する。
歴史小説などを中心に執筆。自身を「歴史探偵」と自称。過去に「週刊文春」誌、「月刊 文藝春秋」の編集長、同専務取締役などを歴任。
【主な受賞作品】
【主なメディア化作品】

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