この商品の詳細
- メーカー
- 株式会社アニプレックス
- 規格番号
- SVWC70544
- DISK枚数・サイズ
- 1枚
- 発売年月日
- 2021年08月25日
曲目
- Disk-1
- 1. 春の終わり,瓦礫の世界を通って岬へと向かう。
- 2. この家で暮らす。三人で。「これから,私たちが住む家だよ」
- 3. 雨降る神社で出会った二人,と狛犬。「あんた,名前は?」
- 4. 久しぶりに抱きしめられてほめられて。「よく生きていてくれた。よく頑張った」
- 5. 草刈りして,冷たい井戸水で顔を洗う。「…っ,はあぁー」
- 6. 三人で囲む食卓。静けさが心地よくてあたたかくて。「………おいしい」
- 7. 昔話1「マヨイガ」
- 8. ひよりの手をつかんで走る。目は過去を見て。ただ守ろうとして。「逃げなきゃ」
- 9. 三人でお買い物。焼きおにぎりは熱々ほかほか。「ほっ,ほっ,ほっ」
- 10. おせっかいが心地よくて。「あら,そうなの!?」
- 11. 狐崎神楽
- 12. 昔話2「海蛇の化け物」
- 13. お葬式,うつむくひより,ひそひそ話。「ひとりぽっちだなんて,かわいそうに」
- 14. くるんと巻いたフルーツサンド。「すごーい!ピクニックみたい!」
- 15. 波にのまれた三つ窯稲荷。海の底の四の窯。「四の窯が,一番大きいんだ」
- 16. 小雨が降って,河童たち。「そりゃかわいそうになあ,ゆったりかまえていれば今に声もでるんだし,心配する
- 17. 河童の宴会,初めて手料理を褒められたユイ。「そうか,うまいぞ!」「うまいなあ!」
- 18. ユイは河童に驚いて,ひよりは河童の夢を見て。「あれ?楽しかった…?」
- 19. 何気ない朝,何気ない会話。「ほんとだいい匂い,今度私にも教えてよ,作ってみたい」
- 20. 蛇のようなもの,幻を見る人々。寂しさの隙間。「あんた,もうここを出ていこう」
- 21. 昔話3「アガメ」
- 22. ひよりが思っていること。ひよりだけじゃない。「なんでわたしだけ,わたし,何もわるいことしてない」
- 23. 盛岡から来た田中のお地蔵様,キワの説教。「だっておばあさん,おれだって心配で心配で」
- 24. 父の幻影,息ができない。
- 25. 足がもつれる,うずくまり,悔しくて叫んで,響く。
- 26. 遠野への小旅行,いちばん古い大きなマヨイガ。「なにしろ,山の中をうろうろしている家だからね」
- 27. ふしぎっとたち大集合,夕方の庭先で。「東北中のふしぎっとが心配してるからな」
- 28. 力を得たアガメ,キワの決意。「みんな,自分にできることをやるしかないのさ」
- 29. 守りたい,守るため,走る。「わたしたち家族なんだから!」
- 30. それは海から現れる,アガメと対峙するキワ。「さて,やるかね」
- 31. 家族,血もつながってない,でも家族って言ってくれた。「ユイおねえちゃん!ユイおねえちゃん!ユイおねえ
- 32. 普段は見せない,大きく深い悲しみ。「ここのみんなの悲しみは,これほどまでに…」
- 33. 鎮める,笛の音,受け継ぐ力。「わたしにできること」
- 34. 偶然,ここに流れ着いた,ただそれだけでいい。「花が咲くかな?」「もちろん,きれい に咲くだろうさ」
「岬のマヨイガ」オリジナルサウンドトラック
1,320
円(税込)