OK


新規ご入会でもれなく全員!

  1. ネットオフTOP
  2. 古本・中古本
  3. 文芸
  4. 人情めし江戸屋 (文庫)

すべてのカテゴリーを見る

書籍

  • 在庫あり
  • 中古のみ

人情めし江戸屋 /文庫書籍
作家:倉阪鬼一郎

中古価格 139
買取価格 111
差引 28円でお楽しみいただけます
プレミアム会員とは
<在庫残り1点!>
メール便対象

★すぐに使える100円引きクーポンプレゼント

×

LINE@友達登録で
100円引きクーポンプレゼント

人情めし江戸屋 (文庫) の詳細

出版社
: コスミック出版
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4774762876 (9784774762876)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2021年5月1日

人情めし江戸屋 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

江戸は楓川近く、松川町にある二軒の見世―。兄が仕切る駕籠屋と弟が商う飯屋の名はどちらも「江戸屋」。ことに「人情めし屋」と呼ばれる飯屋は料理の評判があまたな人々を呼び、にぎやかだがほんのりと情に厚い街をこしらえていた。そんな折、薬研堀で商人の主従が何者かに殺された。徒党を組んだ辻斬りの仕業と思われた。南町奉行所隠密廻り同心の月崎湯之進は、二人の手下とともに下手人探索に乗り出す。だがその矢先、またしても辻斬りは起きた。しかも犠牲になったのは、なんと江戸屋の駕籠かき二人だった。悲しみに暮れる江戸屋の面々の敵を討つべく、陽之進はあたりをつけた下手人を追い詰めていくが…。江戸料理人情物語。

人情めし江戸屋 (文庫) の著者情報

倉阪鬼一郎

倉阪鬼一郎は1960年生まれの日本の小説家、評論家。三重県出身。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。
大学時代、「幻想文学会」に属し、東雅夫、浅羽通明らと知り合う。後に東雅夫が創刊した幻想文学雑誌「幻想文学」に評論文を寄稿している。1987年、短篇集『地底の鰐、天上の蛇』でデビュー。その後、1997年、恐怖小説『百鬼譚の夜』が出版芸術社から出版され、再デビューを果たした。
再デビュー後は、モダンホラー、ミステリーとホラーの融合、特殊な趣向で書くバカミス(バカバカしいミステリー)など作風を広げた。自称「特殊小説家」。翻訳家としても活動しており、海外ホラーの訳を手掛けるほか、俳人としても知られる。

同じ作家の商品

  • 先頭へ

関連する商品

  • 先頭へ

文芸 週間売れ筋ランキング(04/15~04/21)

2024年4月22日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

送料無料まであとすこし!

  • 先頭へ

関連する商品を探す

激安商品を探す

ネットオフ株式会社は、リネットジャパングループ株式会社の100%子会社です。リネットジャパングループ株式会社は東証マザーズに上場しています。