この商品の詳細
- 出版社
- 左右社
- 出版社シリーズ
- ISBN
- 4865282757
- サイズ
- 単行本
- 発売年月日
- 2020年05月01日
この商品の紹介
涙なんかじゃ終わらない!!
フラワーカンパニーズ鈴木圭介の自意識爆発エッセイ集!
なんだか全力で生きたくなった、生きててよかったって言える日を僕も探したくなった。――山里亮太氏(お笑い芸人)
ライブにも行きたくないぐらいに絶望していたあの頃、どうしてもフラカンを生で見たくて、なけなしのお金でチケットを取った。(対談より)
――尾崎世界観氏(ミュージシャン)
暗さが明るさに、汚さが美しさになるような。この世界はなんと生きるに値するものなか説得されてしまう。(対談より)
――角田光代氏(小説家)
❖ただいまサイン本にて、ご注文を承っております【数量限定】2020.5.29
代表曲「深夜高速」誕生の日々や、結成からメジャーデビューまでを綴ったフラカン版「スタンド・バイ・ミー」などの長篇描き下ろしエッセイに加え、革ジャンが似合わないなで肩男子の苦悩など、笑えて泣けて時々ポンコツな傑作コラムを収録!
❖付録も全開❖
・終わらない自問自答!➡ひとりインタビュー「革ジャン問題」「居酒屋問題」「スマホ問題」
・描き下ろしイラスト掲載!➡童話「月と太陽」
・スペシャル対談➡尾崎世界観「歌い続けるために」、角田光代「言葉が生まれる時」
・The Birthdayクハラカズユキ、怒髪天 増子直純、SA TAISEIとの革ジャンをめぐるトークセッション!➡ガラ圭新聞
・言葉と記憶の引き出し➡鈴木圭介脳内辞書
❖鈴木圭介、魂の叫び!❖
「尻の穴は、出口であって入り口ではない!」
「一回ぐらい職質しろよ! 見抜けよ! 俺のバイオレンス!」
「自分はロックバンドのボーカリストという肩書以外、過剰なところなどひとつもない」
「正直な話、フラワーカンパニーズって長過ぎる!」
「過去も未来も本当は引き剝がすことなんてできないんだけど、ライブの瞬間だけはありえるかもしれないって思いたいじゃん」
「たとえ今が冬だったとしても、季節は巡る。春はまた来るのだ!」
他
❖目次❖(※題目、収録順は変更になる可能性がございます)
深夜高速の頃
*コラム
くねくね事件の巻
自転車おばさんの巻
省略の巻
素朴な疑問の巻
腸内百景の巻
便所ノックの巻
どん兵衛の巻
犬と猫の巻
血液型診断の巻
効くCMの巻
なで肩男子の巻
老〜いの巻
バイオレンスの巻
海の男の巻
SA-YOUの巻
心のユートピアの巻
エンケンさんの巻
助六寿司の巻
切り替えの巻
自然と私の巻
自意識過剰の巻
ひとりインタビュー革ジャン問題
ガラ形新聞 第1号 総力特集「The Birthday クハラカズユキくんの赤い革ジャン」
ひとりインタビュー居酒屋問題
ガラ形新聞 第2号 総力特集「怒髪天 増子直純さんの馬皮の革ジャン」
ひとりインタビュースマホ問題
ガラ形新聞 第3号 総力特集「SA TAISEIさん、王道の革ジャン」
*童話
月と太陽
誰も弾かないピアノ
13歳のカセットテープ
スタンド・バイ・ミー
*対談
尾崎世界観 歌い続けるために
角田光代 言葉はどこから生まれる
*付録
鈴木圭介脳内辞書
父の鼻歌
50歳の巻
ハイエースの轍
おわりに
深夜ポンコツ/単行本