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本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 /単行本書籍
作家:副島隆彦

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本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 の詳細

出版社
: 秀和システム
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4798061078 (9784798061078)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2020年4月1日

本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

ピルグリム・ファーザーズの北米プリマス植民から400年―アメリカ史を同時代“世界史”として一望千里に見遥かす「副島史観」―血塗られた“米欧近代篇”。

目次 :第1章 17世紀の王殺しとピューリタニズムの真実(イギリスに戻って清教徒革命に参加したピルグリム・ファーザーズがいた;「リパブリーク」(共和政)とは、王様の首を切り落とせ!ということ ほか);第2章 アメリカ史を西欧近代の全体史から捉える(全体像で捉える能力がない日本のアメリカ研究;カルヴァン派とユニテリアンは対立した ほか);第3章 アメリカから世界思想を作ったエマーソン(すべての世界思想はエマーソンに流れ込み、エマーソンから流れ出した;環境保護運動、ベジタリアン運動の祖もエマーソン ほか);第4章 フリーメイソン=ユニテリアンは正義の秘密結社だった(独立軍は弱かった;ユニテリアンとフリーメイソンは表裏一体 ほか)

本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 の著者情報

副島隆彦

副島隆彦は1953年生まれの日本の評論家。福岡県出身。早稲田大学法学部卒業。
副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。大学卒業後、外資系銀行で外国為替業務に従事。ロンドン、ニューヨークで研修を受け、5年間勤務し退社。無職を3年経験したのち、アメリカ映画『フェーム』の影響で自分の文章を出版社に売り込み仕事の幅を広げていった。
代々木ゼミナール英語講師、常葉学園大学教授等を歴任。政治思想、法制度、金融・経済、英語研究等の分野で執筆・講演活動を続ける。2005年『人類の月面着陸は無かったろう論』で第14回日本トンデモ本大賞を受賞。
【主な受賞作品】

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