この商品の詳細
- 出版社
- 同時代社
- 出版社シリーズ
- ISBN
- 4886838711
- サイズ
- 単行本
- 発売年月日
- 2020年03月01日
この商品の紹介
「立高」のバリケード闘争とは、なんだったのか。
1969-1970年当時の高校生たちのガリ版刷りの「叫び」から見えてくるもの。
「〝高校紛争〟と言われた時代の、記録と記憶の、心打つ集成だ」
小森陽一氏(東京大学名誉教授)推薦
「私たちの世代は、あの時、何を世の中に求めていたのだろうか」
金子勝氏(慶應義塾大学名誉教授)
「いまの高校生や、若い高校の教員たちに読んでほしい」
渡辺治氏(一橋大学名誉教授)
「1960年代に深部から壊れつつあった戦後民主主義が、その力を美しく凝縮させた一瞬が描かれたドキュメンタリー」
後藤道夫氏(都留文科大学名誉教授)
中西新太郎(関東学院大学教授)
高校紛争の証言記録として貴重なものだ。
乾彰夫(首都大学東京名誉教授)
何に傷つき、何に励まされたのかなどが語られている点で、「生きた」記録になっている。
鉄筆とビラ/単行本
630
円(税込)