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大本営発表という虚構 /文庫書籍
作家:保阪正康

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大本営発表という虚構 の詳細

出版社
: 筑摩書房
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4480436375 (9784480436375)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2019年12月1日

大本営発表という虚構 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

戦況の悪化にともない、偽りの情報を流すことによって、人々を欺いた大本営発表。それは軍事主導体制内部でも深刻な対立・錯誤を招き、さらに犠牲を生じさせた。最悪のフェイク・ニュースは太平洋戦争期間中にどのような変遷をたどり生まれたのか。情報隠蔽・記録改竄という問題に直面する私たちが、昭和の負の歴史を教訓化するために必読の1冊。

目次 :第1章 大本営発表の開始(第一回目の衝撃;諦め、熱狂、無関心 ほか);第2章 大本営発表という組織(曖昧な組織;二つの報道部 ほか);第3章 大本営発表の思想(悩める知識人;東條がつくった国民囲い込みの「外壁」 ほか);第4章 大本営発表の最期(「大本営発表」から「大本営及帝国政府発表」へ;シビリアンコントロールの定着 ほか);第5章 大本営発表からの教訓(大本営発表の歪みからみる日本軍の特質;アッツ島玉砕にみる日本軍の欠陥 ほか)

大本営発表という虚構 の著者情報

保阪正康

保阪正康は1939年生まれの日本のノンフィクション作家・評論家。北海道出身。同志社大学文学部社会学科卒業。
在学中に創作劇の脚本を執筆。卒業後、電通PRセンターへ入社したが思うことがあり転職。朝日ソノラマで編集者を勤め、「死のう団事件」をおよそ2年間に渡って取材。退社してからの1972年、取材を元に『死なう団事件』を題材にノンフィクションを執筆。作家デビューを果たした。
医学、医療、教育に関する著書も多く、代表作に『昭和陸軍の研究』、『昭和史がわかる55のポイント』、『安楽死と尊厳死』、『昭和史七つの謎』など。

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