この商品の詳細
- 出版社
- ふらんす堂
- 出版社シリーズ
- ISBN
- 4781412221
- サイズ
- 単行本
- 発売年月日
- 2019年10月01日
この商品の紹介
◆第一句集
刻々と霞の富士となりにけり
牧子さんは旅を楽しみつつ、肩の力を抜いて伸びやかに詠まれて魅力的な句を多く残しておられる。
句集『旅ごころ』には、そんな御夫婦の辿られた様々な景が見えて来るようで興味深い。
(序より・山田佳乃)
◆自選十句
歩きたく立ちどまりたく春の風
花の山下りて見上ぐる花の雲
晋山の僧に万朶の花吹雪
買物はいつも自転車五月晴
鮎掛くる胸まで水の流れあり
応援の父がもつとも日焼して
被災地の日は又昇る露の朝
秋繭に簇のぬくみありにけり
舟音の小春の海を渡りけり
一村は根雪の嵩に眠りをり
旅ごころ/単行本
165
円(税込)