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人生は美しいことだけ憶えていればいい /新書書籍
作家:佐藤愛子

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人生は美しいことだけ憶えていればいい (新書) の詳細

出版社
: PHP研究所
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4569842684 (9784569842684)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2019年4月1日

人生は美しいことだけ憶えていればいい (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

波乱の人生を元気に怒りながら生き、辿りついた真実。読むだけで元気が出る!痛快人生論。

目次 :打たれ強くなるには(私の場合;幸福の下絵 ほか);私が思ういい女、いい男(かくあれとは申さず;気質の問題 ほか);人生は美しいことだけ憶えていればいい(楽天的に生きる;想像力が大事 ほか);過ぎし日の対談 今の幸せ 昔の幸せ(お相手 遠藤周作氏)(何が不幸で何が幸せ;年中損しているのが幸せのコツ ほか)

人生は美しいことだけ憶えていればいい (新書) の著者情報

佐藤愛子

佐藤愛子は1923年生まれの日本の小説家、エッセイスト。大阪府出身。甲南女子高等学校卒業。
1950年、同人誌「文藝首都」に参加。翌年、モルヒネ中毒で療養中だった夫が死去。1953年、病院で勤務する傍ら、田畑麦彦、川上宗薫らと同人誌「半世界」を制作。1962年に最初の著作『愛子』を刊行。
1963年に『ソクラテスの妻』『二人の女』が芥川賞候補となる。1969年には『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞を受賞。戦後の世相を激しく批判する言動から「憤怒の作家」として知られ、小説の他にもエッセイを刊行。事件や身の回りの人物をユーモラスに描く。主なエッセイに『娘と私シリーズ』等。
【主な受賞作品】

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