OK


新規ご入会でもれなく全員!

  1. ネットオフTOP
  2. 古本・中古本
  3. 産業本 ・学術書・歴史本
  4. 国境を生きる

すべてのカテゴリーを見る

書籍

  • 在庫あり
  • 中古のみ

国境を生きる /単行本書籍
作家:長津一史

中古価格 3,298
買取価格 2,638
差引 660円でお楽しみいただけます
プレミアム会員とは
送料無料

★すぐに使える100円引きクーポンプレゼント

×

LINE@友達登録で
100円引きクーポンプレゼント
予約待ち:0人あと1人受付中!
今すぐ予約を!入荷次第、お届け

国境を生きる の詳細

出版社
: 木犀社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4896180688 (9784896180688)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2019年2月1日

国境を生きる の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

東南アジアに近代国家が導入される以前から、現在のマレーシア、フィリピン、インドネシアにまたがる海域を自前の生活圏として暮らしてきた海サマ。典型的な国境をまたぐ社会であった海サマ社会は、マレーシア国家に組み込まれたあと、その制度や政策とのかかわりでいかに変容してきたのか。国境は海サマにとってどのような意味を持つのか。サバ州センポルナの海上集落で幾重にもフィールドワークをかさね、開発と宗教の領域における変化を手がかりに、かれらの国家経験を探る。

目次 :序 海サマと国家・国境という課題;フィールドワーク―国境社会をいかに捉えるか;1 民族の生成と再編(海サマとはどのような人びとなのか―国境をまたぐ民族の概要と先行研究;スル海域とサバ州の歴史過程―民族の生成を中心に ほか);2 開発過程と社会の再編(地域社会の分断と政治的権威の再編成―国境の町センポルナ;海上集落の構成と歴史―調査地カッロン村の概況 ほか);3 イスラーム化と宗教実践の変容(サバ州におけるイスラームの制度化と権威―法・行政・教育;「正しい」宗教をめぐるポリティクス―海サマのイスラーム化と国家 ほか);結び 国境社会を生きること

産業・学術・歴史 週間売れ筋ランキング(04/15~04/21)

2024年4月22日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

古本 週間売れ筋ランキング(04/15~04/21)

2024年4月22日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

送料無料まであとすこし!

  • 先頭へ

関連する商品を探す

激安商品を探す

ネットオフ株式会社は、リネットジャパングループ株式会社の100%子会社です。リネットジャパングループ株式会社は東証マザーズに上場しています。