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冥界からの電話 /単行本書籍
作家:佐藤愛子

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冥界からの電話

冥界からの電話 の詳細

出版社
: 新潮社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4103309055 (9784103309055)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2018年11月1日

冥界からの電話 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

ある日、死んだはずの少女から電話が掛かってきた。一度ならず、何度も。そして、生きていた頃と変わりのない声で会話を交わす。一体これは何なのだろう…。死は人生の終点ではない。肉体は消滅しても魂は滅びない。死はつづく世界への段階です。まだ続きがあるのです。著者が実体験から伝える渾身のメッセージ。

冥界からの電話 の著者情報

佐藤愛子

佐藤愛子は1923年生まれの日本の小説家、エッセイスト。大阪府出身。甲南女子高等学校卒業。
1950年、同人誌「文藝首都」に参加。翌年、モルヒネ中毒で療養中だった夫が死去。1953年、病院で勤務する傍ら、田畑麦彦、川上宗薫らと同人誌「半世界」を制作。1962年に最初の著作『愛子』を刊行。
1963年に『ソクラテスの妻』『二人の女』が芥川賞候補となる。1969年には『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞を受賞。戦後の世相を激しく批判する言動から「憤怒の作家」として知られ、小説の他にもエッセイを刊行。事件や身の回りの人物をユーモラスに描く。主なエッセイに『娘と私シリーズ』等。
【主な受賞作品】

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