この商品の詳細
- メーカー
- 日本コロムビア株式会社
- 規格番号
- COCJ40576
- DISK枚数・サイズ
- 1枚
- 発売年月日
- 2018年11月28日
曲目
- Disk-1
- 1. 白鳥は哀しからずや空の青 海のあおにも染まずただよう
- 2. やわらかに柳あおめる北上の 岸辺目に見ゆ泣けとごとくに
- 3. ねこの子のくびのすゞがねかすかにも おとのみしたる夏草のうち
- 4. とくとくと垂りくる酒のなりひさご うれしき音をさする物かな
- 5. めぐり逢いて見しやそれともわかぬ間に 雲隠れにし夜半の月影
- 6. あおによし寧楽の京師は咲く花の 薫うがごとく今さかりなり
- 7. 我が背子を大和へ遣るとさ夜ふけて 暁露に我が立ち濡れし
- 8. 旅人の宿りせん野に霜降らば わが子羽ぐくめ 天の鶴群
- 9. 君が行く道のながてを繰り畳ね 焼き亡ぼさん天の火もがも
- 10. あかねさす紫野行き標野行き 野守は見ずや君が袖振る
- 11. 紫のにおえる妹を憎くあらば 人妻ゆえに我恋いめやも
- 12. 小竹の葉はみ山もさやに乱げども 我は妹思う別れ来ぬれば
- 13. 銀も金も玉も何せんに 勝れる宝子に及かめやも
- 14. 新しき年の始の初春の 今日降る雪のいや重け吉事
- 15. 大和は国のまほろば 畳なづく青垣 山籠れる大和しうるわし
- 16. 東風吹かば匂いおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな
- 17. 石ばしる垂水の上のさ蕨の 萌え出づる春になりにけるかも
- 18. 田児の浦ゆうち出でて見ればま白にそ 不尽の高嶺に雪は降りける
- 19. 花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせし間に
- 20. これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関
- 21. 見わたせば柳桜をこきまぜて 都ぞ春の錦なりける
- 22. 白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける
- 23. 秋きぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる
- 24. 大海の磯もとどろに寄する波 われて砕けて裂けて散るかも
- 25. 霞立つ長き春日をこどもらと 手まりつきつつ今日も暮らしつ
- 26. ゆく秋の大和の国の薬師寺の 塔の上なる一ひらの雲
- 27. 仏は常にいませども現ならぬぞあわれなる 人の音せぬ暁にほのかに夢に見えたもう
- 28. 湧きいづる泉の水の盛りあがり くづるとすれやなお盛りあがる
- 29. おとめらが泳ぎしあとの遠浅に 浮環のごとき月浮かび出でぬ
- 30. 八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を
声に出し吟じてみたい美しき吟詠 名歌三十選
990
円(税込)