この商品の詳細
- 出版社
- 吉川弘文館
- 出版社シリーズ
- 歴史文化ライブラリー
- ISBN
- 4642058605
- サイズ
- 単行本
- 発売年月日
- 2018年02月01日
この商品の紹介
中世人は、すべての人間が宿業を背負っていると考えていた。仏教の世界観である六道は三善道と三悪道とに別れ、殺生にも善悪の違いがあった。地獄に堕ちる殺生、堕ちない殺生とは? 因果応報の歴史から中世人の思考を紐解く。
畜生・餓鬼・地獄の中世仏教史/単行本
710
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