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藤本ひとみは1951年生まれの日本の作家。長野県出身。
12年間の公務員生活を経て作家となる。ライトノベルのコバルト文庫から出発し、1984年『眼差（まなざし）』で第4回コバルト・ノベル大賞を受賞。
その一方「王領寺静」名義でファンタジー系少年小説を書いている。1992年まではライトノベル作家として活動するが、『ブルボンの封印』を刊行して以降は、主に歴史小説作家として活動している。

【主な受賞作品】

• 『眼差（まなざし）』

  1984年　第4回コバルト・ノベル大賞

【主なメディア化作品】

• 『藤本ひとみ　夢ボックス』

  1990年　ドラマＣＤ化

  『藤本ひとみ恋物語』

  1991年　ドラマＣＤ化

  『藤本ひとみ　クリスマスキス』

  1991年　ドラマＣＤ化