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破れかぶれの幸福 /新書書籍
作家:佐藤愛子

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破れかぶれの幸福 (新書) の詳細

出版社
: 青志社
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4865900460 (9784865900460)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2017年7月1日

破れかぶれの幸福 (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

他人の物差しを怖れない、佐藤愛子の原点。四十代の愛子がここに詰まっている!

目次 :瓶詰めのフタ開けてください(三人目の夫求めます;瓶詰めのフタ開けてください;女性よおおいに遊ぶべし;男にとっての女、女にとっての男;泣き笑い私の住宅記 ほか);破れかぶれの幸福(なぜ“女はつまらない”のか?;灰が縄をなうには?;破れかぶれの幸福;笑わぬ大人になる前に;花がなくなったら ほか)

破れかぶれの幸福 (新書) の著者情報

佐藤愛子

佐藤愛子は1923年生まれの日本の小説家、エッセイスト。大阪府出身。甲南女子高等学校卒業。
1950年、同人誌「文藝首都」に参加。翌年、モルヒネ中毒で療養中だった夫が死去。1953年、病院で勤務する傍ら、田畑麦彦、川上宗薫らと同人誌「半世界」を制作。1962年に最初の著作『愛子』を刊行。
1963年に『ソクラテスの妻』『二人の女』が芥川賞候補となる。1969年には『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞を受賞。戦後の世相を激しく批判する言動から「憤怒の作家」として知られ、小説の他にもエッセイを刊行。事件や身の回りの人物をユーモラスに描く。主なエッセイに『娘と私シリーズ』等。
【主な受賞作品】

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