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季刊 社会運動 No.425 2017・1 STOP THE WAR! 護憲派による「新九条」論争/単行本
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この商品の詳細
- 出版社
- 市民セクター政策機構
- 出版社シリーズ
- ISBN
- 9784775200988
- サイズ
- 単行本
- 発売年月日
- 2017年01月15日
この商品の紹介
驚くことに、朝日新聞(2016年9月7日朝刊)が報じた世論調査によれば、憲法改正に「賛成」「どちらかと言えば賛成」の賛成派42%、「どちらかと言えば反対」「反対」の反対派が25 %、「どちらとも言えない」中立派が33%と、賛成派が反対派を倍近く上回っていた。しかも改憲賛成派の多くが、第一に「憲法九条の改正を求める」という結果だった。
将来、国民投票が行われた場合、「どちらとも言えない」中立派の意思がどのように変化するかが、「九条」の命運を決める。戦争への道を繰り返さないために、今こそ「私たちは九条をどうするのか」を徹底的に議論すべき時に来ている。
しかし、「憲法とは何かを考え、自分の意見を持ち、他者と議論すること」は、容易でない。さらに、中立派にも響き、賛同を得られる言葉や論理を持つためには、どうしたらよいのだろうか。その契機とするための試みが今回の企画です。
季刊 社会運動 No.425 2017・1 STOP THE WAR! 護憲派による「新九条」論争/単行本
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