OK


新規ご入会でもれなく全員!

  1. ネットオフTOP
  2. 古本・中古本
  3. 文芸
  4. 敗者の想像力 (新書)

すべてのカテゴリーを見る

書籍

  • 在庫あり
  • 中古のみ

敗者の想像力 /新書書籍
作家:加藤典洋

中古価格 343
買取価格 274
差引 69円でお楽しみいただけます
プレミアム会員とは
メール便対象

★すぐに使える100円引きクーポンプレゼント

×

LINE@友達登録で
100円引きクーポンプレゼント
予約待ち:0人あと1人受付中!
今すぐ予約を!入荷次第、お届け

敗者の想像力 (新書) の詳細

出版社
: 集英社
出版社シリーズ
: 集英社新書
ISBN
: 4087208825 (9784087208825)
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2017年5月1日

敗者の想像力 (新書) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

一九四五年、日本は戦争に負け、他国に占領された。それから四半世紀。私たちはこの有史以来未曾有の経験を、正面から受けとめ、血肉化、思想化してきただろうか。日本の「戦後」認識にラディカルな一石を投じ、九〇年代の論壇を席巻したベストセラー『敗戦後論』から二〇年。戦争に敗れた日本が育んだ「想像力」を切り口に、敗北を礎石に据えた新たな戦後論を提示する。本書は、山口昌男、大江健三郎といった硬派な書き手から、カズオ・イシグロ、宮崎駿などの話題作までを射程に入れた、二一世紀を占う画期的な論考である。

目次 :はじめに 想像力にも天地があること―小津安二郎、『敗北の文化』、カズオ・イシグロ;第1部 敗者の日本(私たちが被占領民だったころ―W.G.ゼーバルト、林達夫、朴泰遠;占領下の文学―第三の新人、曽野綾子、大江健三郎、目取真俊;ゴジラは死んで、どこに行くのか?―本多猪四郎、R.エメリッヒ、G.エドワーズ;シン・ゴジラ論(ネタバレ注意)―庵野秀明);第2部 敗者の戦後(低エントロピーと「せり下げ」―山口昌男と多田道太郎;世界の奴隷として考えること―吉本隆明と鶴見俊輔;「成長」なんて怖くない―宮崎駿と手塚治虫;大江健三郎の晩年);終わりに 『水死』のほうへ―大江健三郎と沖縄

同じ作家の商品

  • 先頭へ

文芸 週間売れ筋ランキング(04/08~04/14)

2024年4月15日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

送料無料まであとすこし!

  • 先頭へ

関連する商品を探す

激安商品を探す

ネットオフ株式会社は、リネットジャパングループ株式会社の100%子会社です。リネットジャパングループ株式会社は東証マザーズに上場しています。