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鬼平犯科帳 1 /文庫書籍
作家:池波正太郎

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鬼平犯科帳 1 (文庫)

鬼平犯科帳 1 (文庫) の詳細

出版社
: 文芸春秋
出版社シリーズ
: 文春文庫
ISBN
: 4167907631 (9784167907631)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2017年1月1日

鬼平犯科帳 1 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

斬り捨て御免の権限を持つ幕府の火付盗賊改方の長官・長谷川平蔵。盗賊からは“鬼の平蔵”“鬼平”と恐れられている。しかし、その素顔は義理も人情もユーモアも心得た、懐の深い人間である。新感覚の時代小説の世界を拓き、不動の人気を誇る「鬼平犯科帳」シリーズ第一巻は、同心・小野十蔵の物語から始まる。

目次 :唖の十蔵;本所・桜屋敷;血頭の丹兵衛;浅草・御厩河岸;老盗の夢;暗剣白梅香;座頭と猿;むかしの女

鬼平犯科帳 1 (文庫) の著者情報

池波正太郎

池波正太郎は1923年生まれの日本の小説家。東京都出身。
戦後は東京都職員となり、下谷区役所等に勤務。長谷川伸の門下に入り、新国劇の脚本・演出を担当した経験を活かし、1960年に発表した『錯乱』で直木賞受賞。
歴史小説、時代小説を多く手がけ、中でも代表作である『鬼平犯科帳』はテレビシリーズ化されるなど、戦後を代表する小説家。美食家・映画評論家としても著名。
【主な受賞作品】
  • 錯乱
    1975年 第43回直木賞
    殺しの四人
    1972年 第5回小説現代ゴールデン読書賞
    『市松小僧の女』
    1977年 第6回大谷竹次郎賞
【主なメディア化作品】

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