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持統天皇 血塗られた皇祖神 /文庫書籍
作家:関裕二

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持統天皇 血塗られた皇祖神 の詳細

出版社
: ベストセラーズ
出版社シリーズ
: ワニ文庫
ISBN
: 4584393833 (9784584393833)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2016年1月1日

持統天皇 血塗られた皇祖神 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

日本では十代、八人もの女帝が擁立された。これは世界史レベルでも、大きな謎である。ただ、歴史を紐解くと、これは硬直した男性の政治を女性の柔軟性を取り入れることで可能にした「世直し」という解釈が成り立つ。しかし、本書で取り上げる持統天皇は、女帝の持つ危うさが表出した希有な例である。この女人は自らの権力欲を満たすために、陰謀と血の粛清によって政敵を倒し、三世紀以来続くヤマトの「よき伝統」を破壊し尽くした。そして、今日に続く天皇家の基礎を、創造していった。神話からも読み解ける、知られざる持統天皇の正体とは?

目次 :第1章 持統天皇という女傑(持統天皇の罪;ヤマト建国とヤマトの王の歴史 ほか);第2章 大津皇子の謀反が語ること(『万葉集』が語る持統の天武への愛;天武の愛情の行方 ほか);第3章 正史ではなく木簡が語る真実(持統の選んだ道;持統に対する歴史的評価 ほか);第4章 藤原氏に葬られた女帝(神話として消し去られた実像;アマテラスは持統そのものだった! ほか)

持統天皇 血塗られた皇祖神 の著者情報

関裕二

関裕二は1959年生まれの歴史評論家。千葉県出身。
独学で日本古代史を研究史、古代をテーマに執筆活動をする作家である。
1991年に『聖徳太子は蘇我入鹿である』でデビュー。

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