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大奥婦女記 /文庫書籍
作家:松本清張

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大奥婦女記 (文庫)

大奥婦女記 (文庫) の詳細

出版社
: 講談社
出版社シリーズ
: 講談社文庫
ISBN
: 4062932424 (9784062932424)
サイズ
: 文庫
発売年月日
: 2015年11月1日

大奥婦女記 (文庫) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

愛と憎しみ、嫉妬、野望…将軍を中心として、女たちのさまざまな思いや情念が渦巻く江戸城・大奥。乳母と夫人、夫人と側室―それは大奥での権力をめぐり激しく火花を散らす“女の合戦”。乳母将軍・春日局の権勢から桂昌院、絵島生島の悲劇まで、その実情を冷徹な眼で社会派推理作家が描いた異色時代小説。

大奥婦女記 (文庫) の著者情報

松本清張

松本清張は1909年生まれの日本の小説家。広島県生まれ。
本名は、「きよはる」。1951年、生活のために勤務中に書いた処女作『西郷札』が『週刊朝日』の「百万人の小説」の三等に入選。直木賞候補となった「或る『小倉日記』伝」は、1953年に第28回芥川賞を受賞。以後作家活動に専念することになる。
1955年より推理小説を書き始め、1957年に雑誌「旅」に『点と線』を連載。翌年に刊行され『眼の壁』に続くベストセラーとなった。古代史、近代史なども手掛け、幅広く活動していった。1992年、肝臓がんのため8月4日に死去。享年82。
【主な受賞作品】
【主なメディア化作品】

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