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榎田ユウリは日本のライトノベル作家。
元々はBL小説家であり、1996年に『夏の塩』が雑誌「小説JUNE」77号に掲載。これがきっかけとなり2000年、同題でクリスタル文庫から刊行されデビューした作家。その後榎田ユウリ名義でライトノベルを書いている。
榎田ユウリ名義で初めて書いた作品は『宮廷神官物語』。2009年にドラマCD・漫画化されている。その他の代表的な作品に『カブキブ！』、『妖奇庵夜話』など。