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人間の愚かさについて /新書書籍
作家:曽野綾子

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人間の愚かさについて

人間の愚かさについて の詳細

出版社
: 新潮社
出版社シリーズ
: 新潮新書
ISBN
: 9784106106149
サイズ
: 新書
発売年月日
: 2015年4月15日

人間の愚かさについて の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

元気をもらう、老人にやさしい、安心・安全…浅はかなメディアがもてはやす、現代人の甘えた認識。著者は、日々の出来事や時事的な話題の中に、この世で人が生きること、老いて死ぬことの本質をとらえなおし、世の風潮のおかしさを鋭くただす。「金を出せば助けられたと思うのは甘い」「野垂れ死にの最期は敗北を意味しない」「人間が大成するには日陰の部分が要る」など、豊かな見聞と経験に裏打ちされた人生哲学。

目次 :できるだけ穏やかにこの世から退去する;金を出せば助けられたと思うのは甘い;元気は仕方なく自分でかき立てるもの;安心して暮らせる老人などいなくなる;メディアの美談の類いには用心する;野垂れ死にの最期は敗北を意味しない;人間の愚かさと弱さは無限である;人も家も軽やかに消えるのが願わしい;願わしくないことから何かを発見する;「安心して暮らせる」という戯言;人間が大成するには日陰の部分が要る;律儀な働き者で、筋金入りの怠け者;人を出し抜いてまで長く生きたくはない

人間の愚かさについて の著者情報

曽野綾子

曽野綾子は1931年生まれの日本の作家。東京都出身。聖心女子大学文学部英文科卒業。
同人誌「ラマンチャ」「新思潮」を経て、山川方夫(日本の作家)の紹介で「三田文学」(慶應義塾大学文学部を中心に刊行されてきた文芸雑誌)に書いた『遠来の客たち』が芥川賞候補となり23歳で文壇デビュー。翌年、24歳で『新思潮』同人の三浦朱門と結婚。以後、次々に作品を発表。
1973年から刊行された『太郎物語』は文化人類学者であり、曽野の長男である三浦太郎をモデルに執筆された小説。太郎の妻はエッセイストの三浦暁子。2012年、菊池寛賞受賞者。
【主なメディア化作品】
  • 『太郎の青春』
    1980年 テレビドラマ化

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