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近代日本におけるバイロン熱 /単行本書籍
作家:菊池有希

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近代日本におけるバイロン熱 (単行本)

近代日本におけるバイロン熱 (単行本) の詳細

出版社
: 勉誠出版
出版社シリーズ
:
ISBN
: 4585290889 (9784585290889)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2015年2月1日

近代日本におけるバイロン熱 (単行本) の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

西洋近代の草創期、ヨーロッパを中心に多大な影響力を揮ったイギリス・ロマン派の詩人バイロン。そのバイロンを近代日本がいかに受容してきたのか―。「近代」という問題に鋭敏な意識を持っていた文学者・思想家たちの「バイロン熱」のありようを通して、近代日本の精神史を描く。

目次 :第1章 明治前期におけるバイロン熱の内攻―北村透谷の死まで(「厭世詩家」バイロンの誕生;人生相渉論争におけるバイロンの影;北村透谷の自由民権的バイロン熱);第2章 内なるバイロニック・ヒーローとの戦い―北村透谷を中心に(『楚囚之詩』における『シヨンの囚人』受容とその射程;『蓬莱曲』における『マンフレッド』受容とその射程;「心機妙變」論における『マンフレッド』受容とその射程);第3章 『文學界』同人におけるバイロン熱の運命―北村透谷の死をこえて(「暗潮」としてのバイロン熱をめぐる葛藤;島崎藤村によるバイロンの「大洋の歌」の変奏);第4章 バイロン熱の退潮と再度の高潮―明治中期から昭和期まで(日清戦争期から日露戦争期にかけてのバイロン熱;バイロンの退場と再登場;バイロニズムから「近代の超克」へ);終章 バイロン熱の系譜―一つの近代日本精神史として

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