OK


新規ご入会でもれなく全員!

  1. ネットオフTOP
  2. 古本・中古本
  3. 料理本・趣味本・児童書
  4. 幕末維新の漢詩

すべてのカテゴリーを見る

書籍

  • 在庫あり
  • 中古のみ

幕末維新の漢詩 /単行本書籍
作家:林田慎之助

中古価格 1,113
買取価格 890
差引 223円でお楽しみいただけます
プレミアム会員とは
メール便対象

★すぐに使える100円引きクーポンプレゼント

×

LINE@友達登録で
100円引きクーポンプレゼント
予約待ち:0人あと1人受付中!
今すぐ予約を!入荷次第、お届け

幕末維新の漢詩

幕末維新の漢詩 の詳細

出版社
: 筑摩書房
出版社シリーズ
: 筑摩選書
ISBN
: 4480015990 (9784480015990)
サイズ
: 単行本
発売年月日
: 2014年7月1日

幕末維新の漢詩 の商品紹介  (TSUTAYAオンラインショッピングより)

江戸時代において漢詩は詩歌の王道をなす。それはまた知識層が身につけるべき素養のひとつでもあった。幕末維新という激動期、志士たちは数多くの優れた漢詩を遺している。勝海舟、西郷隆盛、吉田松陰、桂小五郎、高杉晋作など、時代を代表する人々が人生の画期において詠じた詩は、その心情の紛うかたなき結晶である。時に烈々、時に艶美。それら詩の味わいとともに描かれる二十の肖像。

目次 :高杉晋作―痴情は却って老残の枝に在り;久坂玄瑞―海防の大義竟に如何;桂小五郎―天道は未だ知らず是か非か;日柳燕石―故さらに梨花に就く淡月の光;吉田松陰―盛んに桃李の枝を植えん;橋本左内―扼腕して頻りに睨む日本刀;佐久間象山―丹桂の花陰に鳳声を学ばん;藤田東湖―三秋の風物英雄を老いしむ;横井小楠―血統の論豈に天理に順わんや;宮部鼎蔵―胸中の部伍常に堂堂たり;梁川星巌―一例に詩人は道を聞くこと遅し;藤井竹外―樹樹の樹頭 絳霞を篭む;大橋訥庵―刑屍 累累として鬼火青し;山田方谷―何処の青山か骨を埋めざらん;村上仏山―落下粉粉 雪粉粉;月性―火攻めして勝を決し艨艟を燬す;前原一誠―吾は今国の為に死す;雲井龍雄―慷慨山の如く 死を見ること軽し;西郷隆盛―笑う儂死に向として仙客の如し;勝海舟―嘯響凛然として一剣寒し

詩歌・和歌・俳句 週間売れ筋ランキング(04/15~04/21)

2024年4月22日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

古本 週間売れ筋ランキング(04/15~04/21)

2024年4月22日時点の価格です。最新の価格は商品ページ・カートよりご確認ください。

送料無料まであとすこし!

  • 先頭へ

関連する商品を探す

激安商品を探す

ネットオフ株式会社は、リネットジャパングループ株式会社の100%子会社です。リネットジャパングループ株式会社は東証マザーズに上場しています。